Tambourin Gallery Presents " A TRIBUTE TO PENGUIN CAFE "
- 2012.09.22 Saturday
- 15:46
現代美術、各界のビジュアル・アーティストがジャンルを超えて緊急参集。アーティストたちの「ペンギン・カフェ トリビュート」展を「Coolie's Creek」にて、開催します。
会場の「Coolie's Creek」(東京/白金)は高樹町の80年代の東京を代表する伝説のレストラン・バー。当時のスタッフで白金に復活した現在も多くの人々に支持されています。TambourinハGalleryは80年代の「PCO」そして「Coolie's Creek」をリスペクトしつつ、現代に繋がる新しい空間と音楽とアートの饗宴を企画しました。
参加Artists:姉川たく、新井夏希、安斎肇、飯田淳、井口真吾、伊藤桂司、石田昌隆、影山徹、川上尚見、河村康輔、北村佳奈、黒田潔、サイトウユウスケ、佐藤直樹(ASYL)、ジョージ安藤、白根ゆたんぽ、信藤三雄、鈴木直之(タイクーングラフィックス)、高橋キンタロー、寺門孝之、寺田克也、中山ダイスケ、永井博、那須慶子、坂東慶一、氷見こずえ、ヒロ杉山、真舘嘉浩、三浦憲治、水野健一郎、ミック・イタヤ、宮師雄一(タイクーングラフィックス)、矢吹申彦、山本ムーグ
「Penguin Cafe(ペンギン・カフェ)」と「A Tribute to Penguin Cafe 」
ペンギン・カフェ・オーケストラ(PCO)は'72年頃より英国出身の音楽家サイモン・ジェフス(1949-1997)を中心に活動、'76年にブライアン・イーノの環境音楽レーベル「OBSCURE」よりデビュー。アンビエント、ミニマル、テクノなどの音楽が注目を浴びた80年代にお洒落な環境音楽/サブカルチャーの旗手として一世を風靡。音楽シーンだけでなく、映画やアート・シーンにも多大な影響を与え続けるな室内楽団。英国ロイヤル・バレエ団の作品「ペンギン・カフェ」でも知られる。
'97年にサイモンの他界で活動停止するが、2009年に息子アーサー・ジェフスが父の遺志を引き継ぎメンバーも一新。2011年に新生「ペンギン・カフェ」としての初のアルバム『ア・マター・オブ・ライフ...』(VITO-112)を発表、本格的に始動した。日本では2007年にCOMMONS(坂本龍一のレーベル)よりPCOベスト盤とトリビュート盤がリリースされ、その存在が改めて広く知られたことで再評価が高まり若い世代からも支持されている。
2012年10月来日公演。http://www.plankton.co.jp/penguin/index.html
Access:東京メトロ南北線/白金高輪駅(4番出口)から4分
定休日:日曜日
レストラン・バーですので、ドリンクまたはフードのオーダーをお願い致します。
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企画:Tambourin Gallery http://tambourin-gallery.com/
協力:Plankton http://www.plankton.co.jp/penguin/index.html
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姉川たく、新井夏希、安斎肇、飯田淳、井口真吾、伊藤桂司、石田昌隆、影山徹、川上尚見、河村康輔、北村佳奈、黒田潔、サイトウユウスケ、佐藤直樹(ASYL)、ジョージ安藤、白根ゆたんぽ、信藤三雄、鈴木直之(タイクーングラフィックス)、高橋キンタロー、寺門孝之、寺田克也、中山ダイスケ、永井博、那須慶子、坂東慶一、氷見こずえ、ヒロ杉山、真舘嘉浩、三浦憲治、水野健一郎、ミック・イタヤ、宮師雄一(タイクーングラフィックス)、矢吹申彦、山本ムーグ